1)日本百名月の認定登録地の魅力や特徴を教えてください。
炭坑節発祥の地である福岡県田川市。炭坑節の歌詞に出てくる『二本煙突と月』
2)最もおすすめの時期はいつですか?また観光客に事前に知っておいて欲しいことはありますか?
満月の日の夜にお越しください。夜間ライトアップしている二本煙突と月明りは絶景です。
3)その他、担当者だけが知るトリビアなどがあれば教えてください。
日本百名月の登録地となっている「二本煙突と月」を望める石炭記念公園。公園を上空から見ると二本煙突と共に満月が描かれています。
4)予定しているイベント企画やプロモーションがあればぜひ教えてください。
今のところ、日本百名月の認定登録地のみをもってイベント企画やプロモーションを行う予定はないが、本市の観光パンフレットや公式SNSアカウント等でPRを行っていく予定。
5)日本百名月推進委員会(事務局)に期待すること(企画等)があれば教えてください。
日本百名月の知名度の向上を期待したい。
6)最後に。このページをご覧いただく皆様に一言メッセージをお願いします。
炭坑節発祥の地である福岡県田川市。炭坑節の歌詞にも登場する「二本煙突と月」を見に田川市へおいで下さい。その他、雑誌やガイドブック、ホームページ等には掲載されていない、とっておきの情報がありましたらぜひお聞かせください。担当者しか知らないレアな情報であればあるほど、読者の興味をそそりますので、どうぞ宜しくお願いいたします。
1)日本百名月の認定登録地の魅力や特徴を教えてください。
六本木ヒルズ展望台は、屋内展望台「東京シティビュー」と、屋上展望台「スカイデッキ」を有する関東随一の高さを誇る展望施設です。東京タワーや東京スカイツリーなど東京のランドマークはもちろん、天気が良いときは富士山までもが一望できます。
夜には、無数の灯りが目の前に広がり、その上空に月が浮かびます。東京の煌びやかな夜景と神秘的な輝きを放つ月が融合した絶景をお楽しみいただけることが、最大の魅力のひとつです!
2)最もおすすめの時期はいつですか?また観光客に事前に知っておいて欲しいことはありますか?
季節ごとに見どころはありますので、どの時期もおすすめです。
強いて言うならば、空気の澄んだ冬でしょうか。より輝きが増した月や星、街の灯りをお楽しみいただけます。
また、スカイデッキは天候等の理由により、予告なくクローズする場合がございますので、お越しいただく前に弊施設のウェブサイトで営業状況をご確認いただくことをおすすめします。
https://tcv.roppongihills.com/jp/
3)その他、担当者だけが知るトリビアなどがあれば教えてください。
スカイデッキのライトアップですが、実は、かなり手が込んでいます。下弦の月の日から上弦の月前日までは月明かりが少ないため夜の深い闇に映えるライトアップに、上弦の月の日から下弦の月前日までは月が明るく見えるため月明かりに負けないくらいの少し明るめのライトアップになるよう設定しています。さらに、季節やイベントに合わせて色を差し込む演出も行っています。
また、六本木ヒルズ展望台は、ドラマや有名アーティストのミュージックビデオの撮影場所となっていることも多く、既にどこかで弊施設をご覧になっていらっしゃるかもしれません!
4)予定しているイベント企画やプロモーションがあればぜひ教えてください。
スカイデッキでは、毎月第4金曜日に星空観望会を行っています。その前日には、「星空トーク」もオンラインで開催。初心者の方にも分かりやすく、その時期の星空の見どころや楽しみ方をご紹介します。
また「中秋の名月」や「月の出を見る会」など月にまつわる特別観望会も実施しています。
最新のイベント情報は弊施設のウェブサイトに随時アップしていますので、ぜひチェックしてみてください。
https://tcv.roppongihills.com/jp/
5)日本百名月推進委員会(事務局)に期待すること(企画等)があれば教えてください。
更なるプロモーションを期待しています!
企画としては、例えば、全国の認定登録地を巡るスタンプラリーなどいかがでしょう。
認定登録地の皆さんと連携して、「日本百名月」を盛り上げていきたいですね!
6)最後に。このページをご覧いただく皆様に一言メッセージをお願いします。
渋谷方面に沈む雄大な夕日から空が刻一刻と染まる絶景をみたあと振り向くと東京タワー方面が夜景に変わっている、そして、月や星もみえる360度のパノラマが東京の中心でみられるという驚き。絶妙な距離感と高さの六本木ヒルズ展望台は、東京タワーの足元からテッペンまで眺められる絶好のスポットです。東京タワーの満月ライトアップの時には、月と一緒に写真を撮ると素晴らしいコントラストとなります。
1)日本百名月の認定登録地の魅力や特徴を教えてください。
岩手県釜石市にある根浜海岸(ねばまかいがん)は東北特有のリアス式海岸が特徴で、半島に囲まれた湾(大槌湾)に位置し、三陸ならではの魚介類も豊富です。半島と半島のあいだから出てくる月はとても幻想的で水平線の近くでは太陽と同様に光りの屈折で月も赤く見えます。
2)最もおすすめの時期はいつですか?また観光客に事前に知っておいて欲しいことはありますか?
根浜海岸から月が昇るのは主に寒い時期になります。(11月~2月が見頃)
ですので防寒対策はかかせません。
3)日本百名月ブランドを生かして、今後どのように地域を盛り上げていきたいですか?予定しているイベント企画やプロモーションがあればぜひ教えてください。
定期的にしている訳ではありませんが、東北の冬はとても寒く天候のよいときは空気がとても澄んでいて、星や月がとても輝いて見えます。ですので天体観測のイベントなども多々開かれています。特に月は地球から最も近い天体ですので観察するには一番いい対象といえます。空気が澄んでいると月の表面もはっきりと見え新たな発見があるかも知れません。そういう行動を通じてもっと月に関して興味を持って頂ければと思います。
4)最後に。このページをご覧いただく皆様に一言メッセージをお願いします。
浜べの料理宿宝来館では幻想的な月を見ながらお食事またはお風呂に浸かりながら眺められます。是非一度、岩手県釜石市にある宝来館へお越し下さい。