日本百名月について

■ご挨拶

一般社団法人 夜景観光コンベンション・ビューロー 代表理事 丸々もとお近年、「夜景観光」の発展にともない、中秋の名月にちなんだ観光目的の観月イベントも増え続け、月の魅力を伝える書籍やメディア等でも扱いも増加しています。また、ホテル、旅行業、観光事業、交通、展望施設、エンタテインメント施設ほか様々な分野でひとつのビジネスシーズとして注目されています。
しかしその一方で、関係する事業者は各々でプロモーションを行う等と広がりがなく、観光集客に直結するコンテンツとしても発展途上という課題があります。
そこで、特に後世に残したい名月を、一定基準のもとに「日本百名月」として認定・登録し、スケールメリットを生かすことはもちろん、名月観光に従事する事業者連携より新たなる価値の創造を目指すこととなりました。
国内の名月鑑賞地をまとめた試みは日本初のプロジェクトとなりますが、皆様の御支援をどうぞ宜しくお願いいたします。

一般社団法人 夜景観光コンベンション・ビューロー
代表理事 丸々もとお

KNT-CTホールディングス株式会社 取締役国内旅行部長 斉藤篤史明治日本の産業革命遺産の世界遺産登録や日本遺産の選定は、国内における広域観光連携の始まりを感じさせるものとなりました。日本の観光地のなかで、「月」がつく観光地の数は少なく、これまで「月」を観光題材にして大々的なプロモーションが行われる事例は皆無に近い状態でした。しかしながら、「月」に因んだイベント等は全国を見渡すと200箇所を超える事例が存在しています。
「日本百名月」は、どこからでも観賞できる「月」を観光の最大資源として取り上げ、広域観光連携を進める取り組みです。
「月」を愛でることによる宿泊需要の創造、新たな観光誘客の「みちしるべ」となるべく、旅行商品として成熟させて参りますので、ご支援のほど、よろしくお願い申し上げます。

KNT-CTホールディングス株式会社
取締役国内旅行部長 斉藤篤史


■プロジェクトの目的

「日本百名月」プロジェクトは、「月の魅力」を時代に即した観光視点から捉え、より強大な日本の夜景資源へと昇華させること目的に、今後百年続く新たな観光ブランドを創設するものです。日本各地に数多ある「美しい名月」の魅力を国内はもちろん、海外の観光客に存分にアピールし、日本の名月の観光資源化を目指しています。分かり易くお伝えするならば、名登山家である深田久弥氏の「日本百名山」の名月版といっても良いでしょう。

活動主体(日本百名月推進委員会)

(一社)夜景観光コンベンション・ビューロー
KNT-CT ホールディングス株式会社
近畿日本ツーリスト株式会社
近畿日本ツーリスト個人旅行株式会社
クラブツーリズム株式会社

活動目的

日本国内における「名月」が魅せる景観美の発掘と観光資源化
その主な活動目的として、

  1. 日本オリジナルの情緒的文化として、国内外への名月の魅力の訴求
  2. 地元の魅力の再発見など、地元回帰の促進
  3. 名月を観光資源とした地域における観光商品の造成化
  4. 名月を観光資源とした滞在型観光の促進
  5. 名月の観光資源化を目指す都市・地域間の連携強化

■「日本百名月」の選出方法

下記の選出基準をもとに全国の名月鑑賞スポット(公園や施設問わず)を調査。

  1. 魅力ある名月を夜間も安全に楽しめる場所・観光施設であること
  2. 選出された場所・施設における運営管理主体が明確であること
  3. 運営主体者が継続的に維持管理できること
  4. 運営主体者がブランドの価値を理解し、継続的販促が可能であること
  5. 日本百名月の銘板(予定)の付帯設置が可能であること。
  6. 大規模な再開発等により、鑑賞地を失う恐れが無い場所であること
  7. 全国の夜景鑑賞士(夜景の有資格者)のノミネートにより一定数の票を得ること。

認定手順

  1. 全国の夜景鑑賞士(夜景の有資格者)や全国各地の名月地を活かし、夜景観光活性化に取り組む団体より候補地をノミネート
  2. ノミネートされた候補地に対して、委員会による調査・確認作業
  3. 名月地ノミネート上位20名所に対して、プロジェクト賛同の御説明
  4. プロジェクト賛同の意志確認・決定
  5. 「全国名月サミット」での認定登録地の発表(年1〜2回の開催)

「日本百名月」認定の種別

「〜から望む月」というように、特定の場所から月を愛でる場合、「〜にのぼる月」のように山や島々などの特定の場所の上にのぼる月を愛でる場合、名月鑑賞そのものをイベント化した場合など、月を愛でるスタイルは様々あります。そこで、その特徴から大きく以下の2種類に分類。
特定の場所から鑑賞や名月鑑賞そのものがイベント化されている場合をA類、特にイベントはなく、特定の場所から月を愛でる場合と特定の場所の上にのぼる月を愛でる場合をB類、としています。

日本百名月A類

日本百名月A類

日本百名月B類

日本百名月B類


■プロジェクト参画とブランド認定における活用メリット

  1. 地域・自治体間の連携を強化し、活用を担う機会の創出及び、支援
    • 「全国名月サミット」開催候補地の誘致へ向けた権利獲得(審査あり)
    • 「全国名月サミット」におけるPR支援、及び運営主体者間の交流支援
    • 国内版「夜景サミット」でのPR支援
    • 海外版「夜景サミット」等におけるインバウンド誘致への機会創出
    • 国内夜景観光における広域連携事業調整
  2. 本プロジェクト活動主体者によるブランドの広報・啓蒙活動
    • 公式HPでの掲載、運営管理
    • 公式HPにおける認定地のニュース発信
    • ブランド訴求ポスターの制作
    • マスコミ、観光メディアへの訴求活動
    • 代表のメディア取材における啓蒙活動
    • ブランド認定銘版の制作調整補助 ※運営側との協議により銘板を決定
    • 銘板授与式等における認定員の派遣
    • 出版物「日本百名月」の取材、執筆活動 ※認定順に取材を予定
    • 活動主体者における各種事業との連携(夜景検定、日本夜景遺産等)
    • 活動主体者関連HPリンク等での訴求活動
  3. ブランド(商標・ロゴ)を活用した新たな旅行商品・観光商品等の造成
    • 新たな企画旅行商品等の造成
    • 新たな物産・名産品等の開発
    • 飲食メニュー開発
    • 夜間集客型の地域イベント開催
    • 宿泊プラン等の造成
    • 地域観光における新規観光名所の創出
    • その他認定関連施設における新商品造成
  4. パブリシティ機会やPR活動における滞在型観光集客への活用、及び支援
    • 地域観光パンフレット等の造成支援
    • 観光HP等、WEB上における制作協力支援
    • 地元およびメディアへの情報支援
    • 広告物等の媒体における情報支援
    • 認定地域間のPR交流における連携調整
    • 現地観光マップへの情報、素材提供等
    • 地域プレスリリース、広告物等への活用

プロジェクト参画会費

初年度  :¥150,000
2年目以降:¥100,000/年

「日本百名月」プロジェクトは今後10年、100年続くブランドとしての確立を目指しており、宣伝や旅行商品造成においても「日本百名月」ブランドを効果的に活用しながら、皆様の市町村への集客を図って参ります。そのために、本プロジェクトへの皆様のお力添えが大変重要なものとなります。
また、年間に渡り数々の取り組みを行うためにも年会費を徴収させていただいておりますこと、御理解いただければ幸いです。