当団体に事務局を置く「日本百名月推進委員会」では、2017年3月31日(金)〜4月13日(木)の2週間にわたり、「日本百名月」の観光キャンペーンを東京スカイツリー®で実施します。
「日本百名月」とは、後世に残したい名月を一定基準のもとに認定・登録。全国各地にある月を新たな観光資源として活用し、スケールメリットを活かした事業者連携で新たな価値の創造を目指す日本初のプロジェクトです。今日までに全国で21カ所が認定登録され、メディア等では大きな反響を呼んでいます。
今回、全国各地や海外から訪れる観光客の方々へ日本の名月地を知っていただくことを目的に、東京スカイツリー® 5階出口フロア「Beautiful NIPPON」全国観光PRコーナーにおいて観光ブースを設置します。月の魅力や月をテーマにした観光情報など、充実した内容を予定していますので、ご興味のある方はぜひお立ち寄りください。多くの皆様のご来場をお待ちしております。
【キャンペーン概要】 □名 称:東京スカイツリー®「日本百名月」観光キャンペーン □開催期間:2017年3月31日(金)〜2017年4月13日(木) □展示時間:10:00〜18:00 □展示場所:東京スカイツリー® 5階出口フロア「Beautiful NIPPON」全国観光PRコーナー □展示内容:日本百名月地のポスターや映像展示、観光情報パンフレットの配布など □主催団体:日本百名月推進委員会 □観覧料金:無料(※取材されるマスコミの方々は事前にお問い合わせください) □アクセス:東武スカイツリーライン「とうきょうスカイツリー駅」、 東武スカイツリーライン・京成押上線・都営浅草線・東京メトロ半蔵門線「押上駅」下車すぐ。 |
<マスコミの方向け>「日本百名月」キャンペーン取材申込書
送付先:一般社団法人夜景観光コンベンション・ビューロー内 日本百名月推進委員会
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この度、第二回の認定登録地となった岐阜県海津市「月見の森(認定登録第21号・B類)」。海津市役所ではその認定を記念して、2017年3月13日(月)に大きな懸垂幕を庁舎に掲揚しました。
同市では今後もブランドを活用した観光 PRを精力的に実施。「月見の森」周辺には、道の駅(月見の里南濃)や温泉(水晶の湯)、公園(羽根谷だんだん公園・さぼう遊学館)など、魅力あふれる場所が多く存在します。
日本の美しい「名月」を国内外へと伝えるべく、国内のみならずインバウンド誘致への展開も目指しています。